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今野大喜「地元の大会でいいスタートを切れた」初ペアとの相性ぴったり! 7アンダー首位タイ発進【ゴルフ】

2021年9月30日 19時15分

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6番でセカンドショットを放つ今野大喜

6番でセカンドショットを放つ今野大喜

◇30日 男子ゴルフ バンテリン東海クラシック第1日(愛知・三好CC西C)
 岐阜県恵那市出身の今野大喜(24)が7バーディー、ボギーなしの64で回り、7アンダーで首位タイ発進した。急きょペアを組んだ清水重憲キャディー(47)の協力を得て、プロ2シーズン目で自己ベストをマーク。アマ時代に初めてツアー大会に出場した思い入れの強い大会で上位を目指す。
    ◇
 単独首位だった9月のフジサンケイクラシック以来2度目の首位発進。ツアー初優勝を目指す今野は「前半はそれほどフェアウエーに行っていなかったが、いいバーディーパットが入ってくれた。途中からはショットも良くなった。地元の大会でいいスタートを切れてよかった」とノーボギーのラウンドを振り返った。
 急きょ初のペアを組んだ清水キャディーとの相性が良かった。番手や距離など随所で的確な助言を受け、迷いを払拭(ふっしょく)してもらった。「気になっていたことを強く言ってもらえてありがたかった。後半は2人の意見が合いながらできた」。谷口徹と上田桃子を賞金王や賞金女王に導くなど、実績十分のベテランキャディーの恩恵を存分に受けた。
 29日の練習で、2年間ほど使っていたドライバーのヘッドが割れた。新しい相棒は感触が微妙に異なり、初めはしっくりこなかったが「後半は飛距離が出て、チャンスも増えた」とアクシデントも乗り越えた。
 8月のSansan KBCオーガスタの10位が過去の最高成績。初の1桁順位へ向け、2日目以降の課題は心身両面にあると考えている。「これからグリーンが乾いてくると精度の高いショットが求められる。心理面では、一つのボギーを引きずらないようにしたい」。日大時代に出場した2018年の世界大学選手権で個人と団体の2冠に輝くなど、アマ時代に輝かしい実績を持つ。期待の若手が、地元で素質を開花させられるかどうか。

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