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退任する柔道男子代表の井上康生監督「カラーを前面に押し出してチームづくりを」鈴木桂治新監督にエール

2021年9月30日 17時29分

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柔道男子の鈴木新監督へエールを送る井上監督

柔道男子の鈴木新監督へエールを送る井上監督

 五輪2大会で計7個の金メダルをもたらし、9月末で退任する柔道男子代表の井上康生監督(43)が30日、オンライン会見。2024年パリ五輪へ向けて大役を引き継ぐ鈴木桂治・新監督(41)へ、「鈴木カラーを前面に押し出してチームづくりをしてほしい」とエールを送った。
 現役時代はライバル関係。井上体制では、監督とコーチの間柄だった。任期満了で退く自らの後継となった盟友へ、井上監督は「度胸があり、先見の明もある。私にはない力がある」と全幅の信頼を口にする。
 託したミッションの一つは「重量級の再建」。東京五輪では90キロ、100キロ、100キロ超級の3階級で金メダル1つ。「やはり90キロ以上では厳しい戦いを強いられる。団体戦を考えても重量級の強化は不可欠」。新監督の手腕に期待した。
 今後は強化副委員長として側面支援する。「9年間の監督生活で失敗も挫折もあった。貴重な経験を次へ生かす。鈴木ジャパンを私もサポートしていきたい」と語った。

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