本文へ移動

“エヴァ”庵野監督が手掛ける「シン・仮面ライダー」本郷猛を池松壮亮、ヒロインを浜辺美波が演じる

2021年9月30日 17時27分

このエントリーをはてなブックマークに追加
会見に松葉杖で登場した池松壮亮(左)とヒロイン役の浜辺美波(中)、庵野秀明監督。手前は報道陣にお披露目されたサイクロン号

会見に松葉杖で登場した池松壮亮(左)とヒロイン役の浜辺美波(中)、庵野秀明監督。手前は報道陣にお披露目されたサイクロン号

 「『シン・仮面ライダー対庵野秀明展』合同記者会見」が30日、東京・六本木の国立新美術館で行われ、庵野秀明さん(61)が監督・脚本を手掛ける映画「シン・仮面ライダー」(2023年3月公開)の主人公である本郷猛/仮面ライダーを俳優の池松壮亮(31)、ヒロイン・緑川ルリ子を女優の浜辺美波(21)が演じることが発表された。
 人気特撮シリーズ「仮面ライダー」の生誕50周年を記念した同映画。今年4月に製作が発表され、キャスト陣が注目されていた。
 会見に登場した池松は、右足にギプスをはめ松葉づえをついた痛々しい姿。開口一番、「いきなりこんな姿でよく分からないことに」と苦笑。撮影に向け28日にアクション練習をしていたところ靱帯(じんたい)を損傷したそうで、「『1週間足を着くな』と言われました。『主人公が改造手術に失敗したけど、撮影には影響がない』と書いていただければ」と笑わせた。
 庵野監督によると、オーディションを経てキャスティング。池松は「オーディションの時、海外にいて間に合わなかったけど、その後、Zoomでお会いしてそれがオーディションだった。Zoomは素晴らしいと思った」と笑みを浮かべた。
 一方、浜辺の起用理由を聞かれた庵野監督は「浜辺さんは会社に東宝のカレンダーが貼ってて、この子いいなと思った。その後、映画を見たが、直感は正しいと思った」と満足げ。それを聞いた浜辺は「ヒロインの経緯をまったく聞いていなかったので、自分が知らないところで出会いがあると思った。良かった」と喜んだ。
 今後、撮影に臨むが、役作りについて池松は「ケガに気を付けることですかね。冗談です」としつつも、「半年以上前から、3Dスキャンから始まって衣装ができるまでの経過を一部見せてもらって心の準備になりました」。浜辺は「今のところ、変身する予定はございません。今まで触れてこなかったところに挑戦するので、理解を深め、庵野さんしがみついて撮影を乗り越えたい」と意気込み。
 ともにライダーファンだというが、池松は「この国の夢を引き継ぐ覚悟で、何か新しいものを生み出せたら」、浜辺は「ヒロインをつとめさせていただく感謝の気持ちを持って、すてきな作品に関わる役割を果たせたら」と力を込めた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ