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[競馬]菜七子にJRA初重賞プレゼントのコパノキッキング 今度は昨年と同じマーフィーを背に根岸S連覇に挑戦 状態に陰りなし

2020年1月27日 15時10分

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根岸S連覇を目指すコパノキッキング

根岸S連覇を目指すコパノキッキング

 今年の東京競馬が開幕する。第1回開催開幕週の重賞レースは、1着馬にフェブラリーSの優先出走権が与えられる「第34回根岸S」(G3・2月2日・東京・ダート1400メートル)。注目を集めるのは昨年の優勝馬コパノキッキングだ。経験を積むにつれて、脚質に自在性が出ており、安定感が増している。前走のカペラSも差す形で快勝。昨年コンビを組んだマーフィーを背に、レース連覇に挑む。
 「菜七子に重賞を勝たせたい」。その願いはかなえた。今度は自分の番。前走のカペラSで藤田菜七子にJRA重賞初制覇をプレゼントする形になったコパノキッキングは、これで四つ目のタイトル奪取となったが、G1にはまだ手が届いていない。ビックタイトルを求めて今年も昨年同様に根岸Sからスタート。連覇を決めて、本番のフェブラリーSに弾みをつけたいところだ。
 「前走は58キロを背負っていましたが、強い内容でした。古馬になっていろんな意味で安定していると思います。去年より自在性が出ていますね」と村山師はキッキングの充実ぶりに目を細める。3歳時は逃げるか追い込むか、という極端な脚質だったが、今は流れに応じて、どんな競馬でもできる。4歳時に馬券圏内を外したのはフェブラリーS(5着)のみ。キャリアを重ねて、着実に進歩している。
 前走後はここを目標に調整。「この中間もいい感じで、変わらずきています。1週前の動きも良かったですね」と師。調教担当の上山助手も「普段通りの動き。状態面に陰りはないですよ」と仕上げ面にぬかりはない。
 今回はマーフィーとのコンビ復活。1年ぶりにまたがる鞍上は「2回目乗ることができて、素直にうれしいです。去年勝っている馬でチャレンジできる。連覇できるよう頑張りたい」と張り切る。前哨戦を制して、いざG1へ。夢をかなえるためにも、まずは好発進を決める。
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