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木更津沖ハゼ好発進!今年は型がいい 深川「冨士見」から出船

2021年9月30日 05時00分

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「今日は天ぷらで一杯だよ!」と釣り慣れたベテランだって喜んじゃうサイズが連発

「今日は天ぷらで一杯だよ!」と釣り慣れたベテランだって喜んじゃうサイズが連発

  • 「今日は天ぷらで一杯だよ!」と釣り慣れたベテランだって喜んじゃうサイズが連発
 100年以上の伝統を今に伝える東京・深川「冨士見」のハゼ釣りが好発進した。連日の束(100匹)超えに、かじを握るマーちゃんこと斉藤正雄船長も「今年は型がいいぞ〜」と大威張りだ。ハゼと言えば天ぷらが江戸前の王道。今秋は何やらいっぱい食べられそうな予感がしてきましたぞ! (中日釣ペン 竹川啓二)

◆メインは木更津沖 地元にもわんさか

<概況&釣り場> 江戸前三大釣り物の一つとして今でも継承されているハゼ釣り。冨士見は江戸のころから続く老舗の船宿だが、特にハゼに関しては他の追従を許さぬ金看板である。自他ともにハゼ命を認める5代目の石嶋一男親方も「今年は家の前にもいっぱいいるよ」と連日の好釣にご機嫌だ。
 釣り場は木更津沖周辺が沖のメインスポット。初期は水深3メートル前後で秋の深まりとともに5〜6メートル前後に落ちていく。状況に応じて地元の深川周りを狙う場合もあるが水深等は、ほぼ同様。今シーズンは深川かいわいのワキが順調の様子で晩秋まで楽しめるだろうと船長連の期待も高まる。
 10月までの土日祝は近場を狙う半日船も出船中。こちらは6代目の石嶋広士船長が操船して深川周りを釣り歩くお手軽な乗合船。超初心者を始めファミリーやデートフィッシングなどでも気軽に楽しめるのが魅力だ。6代目がハゼ命を襲名するのも間近ですぞ!

◆道具なくても安心 “最強”の貸し竿あり

<道具> 基本スタイルは図の通り。ハゼ=和竿のイメージがあるが、初心者にとっては少々ハードルが高い。最初は貸し竿でチャレンジして釣り方や取り込みの作法を覚えてから手に入れたほうが間違いないだろう。
 「うちの貸し竿は最強だよ。高級な和竿にだって負けていない!」とは「隠れハゼ命」のマーちゃん船長。仕掛け一式に竿受けまで貸してくれるから全くの手ぶらでOKだ。

◆“オモリ転がる” 竿上下させ誘う

<釣り方> ハゼ釣りは誘いが大事。仕掛けが着底したら竿先を小さく上下させて誘いを掛ける。オモリが転がるようなイメージで動かすのが基本。今の時期ならまだブルブルと派手なアタリもあり、初心者でも竿先に集中していればわかるだろう。
 アタリを感じたら竿をシュッと立ててアワセる。ブルブルと伝われば針掛かり成功だ。
 貸し竿は1・8メートル前後だから、竿を立てた時に道糸をつかみ、竿を置いてから手繰れば取り込める。
 アワセた瞬間のブルブルと水面から抜き上げるときのブルブルが何とも小気味よく、ハゼが至福の時を提供してくれる。
 釣れたハゼはオケに海水を3センチ前後(ハゼがひたひたにつかる程度)入れておけば帰りまで生かしておけるよ。

◆餌は少し大きめ&太め 4、5センチか細いの2本掛け

<マーちゃん船長からのアドバイス> 型がいいから餌はちょっと大きめの4、5センチがいいよ。少し太いほうがアタリも多く出る。細かったら2本付けてみて。

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