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「一瞬は勝ったと思ったけど…」シャドウディーヴァ惜しい2着 今後は「ヴィクトリアマイル視野に」

2020年2月9日 18時45分

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◇9日 「第70回東京新聞杯」(G3・芝1600メートル、東京競馬場)

 「第70回東京新聞杯」(G3・芝1600メートル)は9日、東京競馬場で行われ、4番人気のプリモシーンが重賞3勝目を挙げた。1番枠を生かした距離ロスのない追走から、直線で徐々に外に進路を変えて鋭く差し切った。6番人気のシャドウディーヴァが勝ち馬を上回る末脚で半馬身差の2着、さらに鼻差で5番人気のクリノガウディーが3着に続いた。

 上がり3F33秒3の末脚で迫ったシャドウディーヴァ。しかし先に抜け出したプリモシーンには届かず2着に惜敗。斎藤誠師は「一瞬は勝ったと思ったけどね。(鼻差で敗れた)去年のフローラSを思い出しちゃったよ」と苦笑いだ。
 デビューから初めてのマイル戦で岩田康が試みたのは、後方で内に入れて折り合いに専念すること。「内に入れて一番いい馬を見ながら進めた。去年から成長しているし、まだまだ成長する。次につながる2着だよ」とうなずいた。
 悔しい敗戦だが、一方で視界は広がった。指揮官は「賞金加算してくれたから最低限の仕事はできた。腰がしっかりして、返し馬も良かった。今後はオーナーと相談してからだけど、ヴィクトリアマイル(G1・5月17日・東京・芝1600メートル)を視野に入れたい」。これで府中の芝では【1411】と相性は抜群。G1取りに向け、末脚を磨き上げる構えだ。
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