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【J1名古屋】10月は4大会同時消化、バブル方式に過密日程…監督、選手は結果を出せている充実感でいっぱい

2021年9月29日 18時27分

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フィッカデンティ監督

フィッカデンティ監督

 J1名古屋グランパスは10月から、リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の国内外4タイトルを同時に戦うJリーグ唯一のクラブとなる。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)体制3季目のチームはシーズン終盤の踏ん張り所を迎えるが、指揮官も選手も“望むところ”と言わんばかりだった。
   ◇   ◇
 大きな試練は、韓国での集中開催となるACL。17日の準々決勝に勝利すれば、20日に準決勝が待つ。6~7月にタイで行われた同1次リーグは、練習・試合以外に部屋から出られず。帰国後の2週間も、隔離生活下で公式戦を転戦。心身に疲労を残した。
 韓国でのACL後も、特例措置がなければ再び隔離生活が待つ。24日のリーグ第33節・神戸戦(豊田ス)、27日の天皇杯準々決勝・C大阪戦(同)、そして30日のルヴァン杯決勝(埼玉ス)は、隔離下の“バブル方式”で戦う可能性がある。
 チームにとっては、8~9月にこなした中4日以内の14連戦に続く厳しい日程。しかし、選手たちには前向きな言葉が目立つ。DF木本が「4つ大会が残っているのはグランパスだけ。すごくうれしいこと」と話せば、MF稲垣も「結果を出しながら試合をこなして、みんなが充実感を持ちながら試合を進めていけている」と力を込めた。
 フィッカデンティ監督も「勝負に対して貪欲にならなければいけない、『最後』の部分が始まる」と意気込むシーズン終盤戦。11年ぶりのタイトルへ向けた、決戦の秋が始まる。

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