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渋野日向子と同じ岡山県作陽高出身、久常涼ルーキーイヤーで飛躍「攻めるゴルフを大事に」【男子ゴルフ東海クラシック】

2021年9月29日 17時52分

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 男子ゴルフのバンテリン東海クラシック(賞金総額1億1000万円、優勝2200万円)が30日から4日間、愛知県みよし市の三好CC西C(7300ヤード、パー71)で行われる。女子の渋野日向子(22)=サントリー=と同じ岡山県作陽高出身で、下部のAbema―TVツアーで今季3勝を挙げたことによりレギュラーツアー出場の資格を得た久常涼(19)=SBSホールディングス=は開幕前日の29日、「いかに優勝争いができる位置に多くいられるかがポイント。攻めるゴルフを大事にしたい」と意気込みを話した。
 昨年12月にプロ転向。ルーキーイヤーで飛躍を遂げ、24日まで行われた試合で今季3勝目を挙げた。一部の試合を除き、今大会以降の出場権を獲得。同一シーズンに下部ツアーで3勝すればレギュラーツアーに出場できる規定が適用されたのは史上初めてだ。
 6月に初勝利を挙げた時、規定を知ったという久常は「この舞台(レギュラーツアー)に立てるとは思わなかった」と話す。現在の体重は、ベストよりも5キロほど重い80キロ余り。「まだお酒が飲めないのに、飲んだ人のようなおなかになっている」と笑う。少し重いと感じているが、ドライバーの飛距離は300ヤード前後に伸びた。
 4学年先輩の渋野とは、小学1年から通っている練習場で接点があったという。今年は1学年下で3年生の尾関彩美悠(あみゆ)が日本女子アマ選手権を制するなど、同校関係者の活躍が目立つ。刺激を受けた久常は「僕も活躍していることをアピールしたい」と話した。
 ▼久常涼(ひさつね・りょう) 2002年9月9日生まれ、岡山県出身の19歳。175センチ、75キロ。父の影響を受け3歳でゴルフを始める。岡山作陽高1年だった18年に全国高校選手権優勝。20年12月にプロ転向。今年は下部ツアーで3勝を挙げるなど、現在は賞金ランキング1位。

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