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アジ大漁! 三重県志摩市・的矢イカダ

2021年9月29日 05時00分

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アジのトリプルを決めた早田さん

アジのトリプルを決めた早田さん

  • アジのトリプルを決めた早田さん
  • 筆者(左)と長松院さんの釣果
  • 的矢イカダでのアジ釣り風景

 「アジが釣れるイカダの新規開拓をしよう」と意気込むなか、白羽の矢を立てたのが三重県志摩市磯部町的矢のイカダだった。13日、釣友2人と釣行してきた。釣れるかどうか不安だったが、全員で230匹と大漁に恵まれ、意気揚々と帰路に就いた。
 数カ月前、テレビ番組でアジが釣れていたのを見たのがきっかけ。そこで予約したのが磯部町の「有岡渡船」だった。午前6時、的矢に到着したが、渡船店の場所が分らない。ナビは示しているのだが、少し先かと500メートルほど行ってみるが見つからない。船頭に電話すると、やはり通り過ぎていた。すぐに戻り、専用桟橋を見つけて一件落着。初めての所だけに想定内だ。
 常連さんが船を教えてくれたので、道具一式を乗せる。しばらくして船頭がやって来た。6時半に出港。途中で2人のクロダイ師をカセに渡し、私たちは10号イカダに乗った。釣り座の向きを聞くと、どの方向でもいいという。私たちは東向きで竿を出すことに。北側に長松院忠さん(63)、中央に私、南側に早田嘉幸さん(67)だ。
 最初に仕掛けを入れたのは長松院さんで、第1号はゼンメだった。次投はアジが来た。早田さんもアジをゲット。私はピンクのサビキ8号6本針で最後に仕掛け(竿2・5メートル、道糸4号、幹糸3号、枝ス2号8センチ、枝間20センチ、オモリ10号)を入れた。水深は8メートルほど。まき餌のアミエビを振り出し、少し上げて待つ。すると、竿が曲がり、アジが掛っていた。
 ここから3人の入れ食いが始まった。しかし、一荷はない単発だ。この入れ食いは30分で終わった。短いモーニングサービスタイムだった。この日は小潮で干潮10時33分(鳥羽標準)。その後、また群れが来たようで釣れだした。
 両サイドの2人は入れ食いモード。私は遅れを取った。サビキの色を聞くと、2人とも白だという。私も白に替えると入れ食いに。こうなると、アミエビを節約する。カゴにスプーン1杯くらい入れて投入。これでも入れ食いだ。
 しばらくして竿が大きく曲がった。アジの大型か一荷と思い、リールを巻くと、水面近くで右に左に走る。20センチオーバーのサバが来てしまった。オマツリしないように素早くイカダへ引き抜く。ここからは外道のサバ、ゼンメとの闘いが始まった。外道と一緒にアジも掛かる。
 9時半、アジの大きな群れが来たようだ。入れ食いで数を伸ばす。この時、私の竿が大きく曲がり、海面まで引き込まれた。大物か。ポンピングしながら巻き上げると、35センチくらいのアイゴが掛かっていた。アイゴも寄って来たのだ。慎重に針を外してリリース。タイムロスだ。
 これと同時に長松院さんがアジを釣り上げた。その時、アジの後をハマチが追いかけてきた。それを見た2人は泳がせ仕掛けを投入。結果的にこの仕掛けには最後まで何も来なかった。
 しばらくして、こぼれたアミエビにサヨリが来た。私はすぐに米ヌカのまき餌を作り、延べ竿にオキアミの餌を付けてサヨリを狙う。だが、釣れない。置き竿とした時、ウキが入った。合わせると竿が弓なりだ。サバが掛かってしまった。何とかイカダに引き抜く。ここからまき餌にサバが寄ってしまった。
 数回サバが釣れ、サヨリを諦めた。このころからサバが上層に浮き、底でアジのみが釣れだし数を伸ばすことができた。またも竿が大きく曲がった。サバの一荷と思い、ポンピングしつつ適当にリールを巻いていると、何と見えてきたのはシーバスだった。

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