本文へ移動

性的少数者、カップル支援 湖西で意見交換会

2021年9月29日 05時00分 (9月29日 05時03分更新)
パートナーシップ制度についてオンラインで開かれた意見交換会=湖西市役所で

パートナーシップ制度についてオンラインで開かれた意見交換会=湖西市役所で

 湖西市は、来年四月に制定するパートナーシップ制度についての意見交換会をオンラインで開いた。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、関心がある市内外の二十三人が意見を交わした。 (桜井祐二)
 市民課職員が同制度案について、法的に婚姻ができない性的少数者(LGBT)や事実婚カップルの宣誓により、市が受領証を交付することや、市営住宅への入居が可能になったり市立病院で家族同様の扱いを受けられたりするようになることなどを説明した。
 参加者からの「他市との足並み、県行政との連携はどうなる」という質問に、市側は「他市と足並みを合わせ、県とも連携していく」と答えた。「法的な効力がないので、市のバックアップの具体的な内容は」との問いには「関係団体などに理解してもらえるようアプローチする。県営住宅についても県と調整し、医師会とも相談していきたい」と答えた。「多くの市民に理解してもらえるように周知してほしい」「『宣誓』という言葉に違和感を感じる」といった意見も寄せられた。
 市は同制度について今後も市民課を窓口に、相談や要望などを受け付ける。

関連キーワード

おすすめ情報