本文へ移動

五輪組織委、大幅赤字もIOCに追加負担要求は困難との見方 武藤事務総長「すでにかなりの金額を出して頂いている」

2021年9月28日 21時24分

このエントリーをはてなブックマークに追加
橋本聖子会長

橋本聖子会長

 東京五輪・パラリンピック組織委は28日、東京都内で理事会を開いた。大会収支は新型コロナウイルス対策や、ほとんどが無観客開催となったことで大幅な赤字となる見通し。武藤敏郎事務総長は会見で、国際オリンピック委員会(IOC)に追加負担を求めるのは難しいのではとの見方を示した。
 武藤事務総長は「IOCからは、すでにIOC負担金としてかなりの金額を出して頂いている。通常はこれでIOCとしては自分の責任を果たしている。今回の特殊な状況でどう考えるか。赤字になったときの負担は開催都市契約に書かれているので、基本はそれに従って議論していく」と語った。
 組織委では赤字の負担方法について、年末をめどに結論を出す方針。橋本聖子会長は「運営について計画と異なることもあった。支出、経費については説明責任を果たす必要がある」と述べた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ