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共生社会を小松に パラ選手ら授業へ 根木さん、市長に説明

2021年9月28日 05時00分 (9月28日 10時38分更新)
宮橋勝栄市長(左)に取り組みを紹介する根木慎志さん=小松市役所で

宮橋勝栄市長(左)に取り組みを紹介する根木慎志さん=小松市役所で


 パラリンピックの選手らが出前授業をする「あすチャレ!スクール」が二十八日から小松市内で始まるのを前に、元車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志さんが二十七日、市役所を訪れ、宮橋勝栄市長に出前授業の説明をした。
 同スクールは、児童たちに障害者への理解を深めてもらい共生社会について学んでもらおうと、日本財団パラリンピックサポートセンター(東京都)が毎年、全国の学校を対象に実施。今回、小松市では二十八日〜十月一日の四日間、市内五つの小学校へ根木慎志さんとパラリンピックに計五回出場した加藤正さんが訪れ、児童らにパラスポーツを体験してもらう。
 市役所を訪れた根木さんは「パラスポーツを一緒に楽しむことで、子どもたちに多様性を伝えやすい」と話し、あすチャレの取り組みを紹介した。宮橋市長は市出身のボッチャ選手田中恵子さんの活躍に触れ、「小松には身近にパラ選手もいる。共生社会の実現に向け、子どもたちにパラスポーツを楽しんでもらうことがスタートになる」と話した。 (坂麻有)

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