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星空の街・あおぞらの街全国大会 大野市 23年度候補地に

2021年9月28日 05時00分 (9月28日 09時39分更新)
2023年度の「星空の街・あおぞらの街」全国大会の候補地に大野市が決定したと報告する石山市長=大野市役所で

2023年度の「星空の街・あおぞらの街」全国大会の候補地に大野市が決定したと報告する石山市長=大野市役所で


 大野市は二十七日、大気環境の保全について考える「『星空の街・あおぞらの街』全国大会」の二〇二三年度の開催候補地に選ばれた、と発表した。環境省などが主催する全国大会で、二三年度の候補地は大野市しかなく、東京都三鷹市で開催予定の二二年度全国大会で正式決定される見込み。
 この日の定例会見で石山志保市長が明らかにした。大野市では二三年度に星空の世界遺産と呼ばれる星空保護区制度で、市街地に近い星空を対象にしたアーバン・ナイトスカイプレイス部門でアジア初の認定を目指している。認定後に全国大会を開き、大野の星空保護区をアピールするのが狙い。
 全国大会には、全国から美しい星空、青空を守ろうと活動する関係者らが集まる。毎年十月に各地で開かれており、大野市の大会は二三年秋の開催を念頭に置いている。石山市長は「星空を大切にする価値を大野市から発信したい」と語った。
 大野市での全国大会は、環境省と県、「星空の街・あおぞらの街」全国協議会が主催し、市が主管する予定。市は〇四年と〇五年に環境省から、夜空が暗く星がよく見えるとして「星空日本一」に認定されている。星空保護区は〇五年に日本一になった南六呂師区の認定を目指し、地域の防犯灯を光が漏れないタイプに交換するなどの取り組みを進めている。 (山内道朗)

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