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【ヤクルト】奥川、2桁勝利へ残り3試合登板見込み…新人王の可能性も「あんまり気にしてない」

2021年9月28日 06時00分

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キャッチボールをするヤクルト・奥川

キャッチボールをするヤクルト・奥川

 ヤクルト・奥川恭伸投手(20)が2桁勝利達成への試金石となるマウンドに挑む。現在7勝の奧川は28日のDeNA戦(神宮)に先発する予定。今季の登板は残り3試合の見込みだが、「とにかくしっかりゲームをつくりたい気持ちが強い。結果として勝ちにつながってくれたら」と冷静に前を見据えた。
 2年目での新人王獲得の可能性も高まる2桁勝利。タイトルについては「たぶん、このままいっても駄目だと思う。あんまり気にしてない」と苦笑いする奥川。しかし、謙虚さとは裏腹な投球をここまで続けている。
 前回登板だった17日の巨人戦(東京ドーム)は7イニング1失点の好投。7試合連続でクオリティースタート(6イニング以上で自責点3以下)を達成し、6試合連続無四球も記録。あと1勝すれば、前身球団を含めてドラフト制施行後の高卒2年目以内では、1967年の浅野啓司、90年の川崎憲次郎に次ぐ8勝目を手にする。
 27日は東京・神宮外苑で最終調整。キャッチボールなどで翌日の登板に控えた。優勝争い中のチームは12戦連続負けなしで、球団記録を更新する13戦無敗にリーチをかけているが、抜群の安定感を誇る次代のエース候補がさらに弾みをつける。

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