本文へ移動

東海学園大が坂口達哉の逆転3ランで愛院大下す 小兵が磨いたパンチ力発揮【愛知大学野球】

2021年9月27日 21時08分

このエントリーをはてなブックマークに追加
7回に逆転3ランを放った東海学園大の坂口

7回に逆転3ランを放った東海学園大の坂口

 愛知大学野球は27日、名城大日進などで第4週第2日が行われ、中京大は同点の9回に3番・沢井廉外野手(3年・中京大中京)がサヨナラ2ランを放ち、中部大に4―2で連勝した。ポイントを19に伸ばし、2位との差を4に広げた。東海学園大は坂口達哉内野手(4年・初芝橋本)の逆転3ランで愛院大に4―2で勝利。愛工大と愛産大は1―1の引き分けでポイント1を分け合った。
 大学初本塁打が大事な場面で飛び出した。1点ビハインドで迎えた7回。東海学園大は1死一、二塁の好機をつくると、打席には2番・坂口。愛院大の先発右腕・佐藤が投じた初球のカーブを迷いなく振り抜いた。
 「佐藤選手のカーブは苦手だけど、浮いたところを狙っていた」。完璧にとらえた打球は右翼席へ飛び込む逆転3ラン。「もともと本塁打を打つタイプではないのでうまくいき過ぎてびっくりです」と勝利に直結する一発を喜んだ。
 身長166センチ、体重66キロ。大学では練習試合を含めて本塁打を打ったことはなかった。高校通算12本塁打も、「グラウンドが狭かったので…」と控えめ。今夏には独学でアスリート指導者向けの資格を取得。瞬発系のトレーニングを取り入れながら、小兵ながらもパンチ力を磨いてきた。
 今季は新型コロナウイルスの影響で開幕から2週連続で出場を辞退。この日の勝利が初白星となった。「結果にこだわりつつも楽しんでいきたい。気負わず、一戦一戦やっていきます」。大学最後のシーズンを思う存分満喫する。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ