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高松宮記念が無観客での開催に G1レースで史上初

2020年3月26日 12時31分

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29日の「第50回高松宮記念」は無観客で実施されることが決まった=写真は昨年のレースから

29日の「第50回高松宮記念」は無観客で実施されることが決まった=写真は昨年のレースから

 JRAは26日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、28、29日の2日間、中山、阪神、中京競馬場のレースを無観客で実施すると発表した。無観客競馬は5週連続となる。馬券の発売、払い戻しは引き続き電話とインターネット投票のみで、ウインズ、エクセル、パークウインズ、J―PLACEでの発売、払い戻しも取りやめる。平日払戻サービスも行わない。
 29日の「第50回高松宮記念」(G1・中京・芝1200メートル)は、これにより無観客で行われることが決まった。1944年(日本競馬会時代)に戦局の悪化を理由に「能力検定競走」としてダービー、桜花賞、天皇賞・春、皐月賞、菊花賞(不成立)の5競走が無観客で施行されたことがあるが、G1競走が無観客で行われるのは、JRAが創立された1954年(昭和29年)以降では初めて。
 高松宮記念当日は、イベントがすべて中止されるほか、ベストターンドアウト賞もとりやめとなる。G1優勝馬表彰式も通常より縮小して行われる。
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