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夢と感動をありがとう 越前市 五輪3選手表彰

2021年9月27日 05時00分 (9月27日 09時51分更新)
駆けつけた市民らと笑顔でグータッチする(左から)村上選手、見延選手、佐藤選手=26日、越前市AW−Iスポーツアリーナで(山田陽撮影)

駆けつけた市民らと笑顔でグータッチする(左から)村上選手、見延選手、佐藤選手=26日、越前市AW−Iスポーツアリーナで(山田陽撮影)


 越前市は二十六日、いずれも市内出身で東京五輪フェンシング男子エペ団体金メダリストの見延(みのべ)和靖選手(34)に市民栄誉大賞、同女子エペ個人で五輪三大会連続出場の佐藤希望(のぞみ)選手(35)に市民栄誉賞、ビーチバレーボール女子に出場した村上めぐみ選手(36)に市民スポーツ文化大賞を贈った。
 会場の市AW−Iスポーツアリーナ(武生中央公園総合体育館)には多くの市民らが駆けつけ、大きな夢と感動を与えてくれた三人をたたえ、心を込めた拍手を送った。
 新設の市民栄誉大賞を受賞した見延選手は、新型コロナの影響で不安な中「越前市民の声援が心の支えになった」と感謝。佐藤選手も「五輪で頑張れたのは応援のおかげ」と話し、村上選手も「地元の愛を感じた一年だった」と振り返った。
 式典後の市民報告会では試合映像も流し、「スポーツはいろいろな人の努力の上に成り立つと実感した」(見延選手)、「テレビ電話で毎日会話しても子どもと離れた生活はさびしかった」(佐藤選手)、「練習できない時期は寺院に通って無欲の心境を学んでいた」(村上選手)などと大会当時の心境や思い出を披露した。 (中田誠司)

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