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地下鉄、可動ホーム柵設置 名城・名港線で開始

2020年4月1日 02時00分 (5月27日 03時48分更新)

設置された可動式ホーム柵。稼働するまで扉は開いたままになっている=名古屋市港区の地下鉄名港線・名古屋港駅で(市交通局提供)

 名古屋市営地下鉄の名城線・名港線で、利用客のホームからの転落や電車との接触を防ぐ「可動式ホーム柵」の設置が3月末から始まった。来年3月まで1年かけて全34駅への設置完了を目指す。
 市交通局によると、可動式ホーム柵は視覚障害者や酔客による事故防止に効果が高く、2015年度までに整備した上飯田線、桜通線、東山線では、いずれも設置後の転落事故件数がゼロのままという。
 名港線では、名古屋港駅の片側ホームへの据え付けが3月29日に始まった。機能を点検した後、反対側のホームにも5月10日に設置し、同25日から稼働する。
 このほか鶴舞線でも、名鉄と共用の上小田井、赤池両駅を除く18駅について20年度中に測量し、26年度までに整備する。上小田井、赤池両駅についても、設置に向けて名鉄と協議中という。
 (水越直哉)

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