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【ロッテ】小島が苦しみながら自己新9勝目…28日、オリックスに勝てば球団51年ぶりとなるリーグ優勝マジック点灯

2021年9月26日 20時21分

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西武に勝利し、ナインを迎えるロッテ・井口監督(手前右から2人目)

西武に勝利し、ナインを迎えるロッテ・井口監督(手前右から2人目)

◇26日 西武4―8ロッテ(メットライフドーム)
 ロッテ・井口資仁監督(46)に寄り添い、小島和哉投手(25)が苦笑いしながら感謝のハイタッチだ。連続で押し出し四球を出しながらも、味方の猛打に救われてチーム単独トップで自己新の今季9勝目を挙げた。
 「もう本当にひどい内容だったので、打ってくれた野手とつないでくれた中継ぎの方に感謝したい」。6イニング、109球を投げて3安打4失点ながら自責点は2。球団13年ぶりの3連続完投勝利は逃したものの、好投の目安となるクオリティースタート(先発で6イニング以上を投げて自責点3以下)が今季10度目の大台に乗り、自身初の2桁勝利にも王手をかけた。
 2―2の3回は2死満塁から外崎に対し、勝ち越しとなるストレートの押し出し四球、続く栗山にもフルカウントから四球で追加点を献上。直後に一塁側スタンド前のブルペンで救援投手が準備を始めた。左腕だけにその様子はセットポジションで構えるたびに目に入ってしまう。
 「(ブルペンが)見えましたよ…。押し出しの後だったが、1人でも1個でも多くアウトを取ろうと思って…。その気持ちだけで投げた」。大きな発奮材料にもなったようで、次の山川を空振り三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。
 28日からは2位オリックスとの直接対決3連戦。ロッテは連勝で首位を固め、ゲーム差は3に。カード初戦に勝てば、球団51年ぶりとなるリーグ優勝マジック「18」が点灯する。ようやく目指す頂点が見え始めた。

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