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倉持仁院長 新型コロナ高熱や肺炎でも治療受けられない事例紹介 壁になっている国の基準に厳しく指摘

2021年9月26日 18時50分

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新型コロナウイルス(AP)

新型コロナウイルス(AP)

 新型コロナ患者の診療を続けながら、メディアやYouTubeチャンネルで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が26日、ツイッターを更新。高熱や肺炎の症状がある患者もなかなか検査や入院、治療が受けられなかった事例を紹介。壁になっている国の基準を厳しく指摘した。
 「衝撃。後遺症外来の方、38度の熱が4日間続いたらやっと検査してもらえた。BMI(肥満度)30、基礎疾患もあり、苦しい症状があったので基準をクリアし、やっと入院できた。でも、肺炎があってもSpO2(血中酸素飽和度)90%切らなかったので治療してもらえなかった。保険料払っているのにおかしいって言ったら国の基準との事。おかしいでしょ」との事例を挙げ憤った倉持院長。
 東京都のホームページでは自宅療養中の健康管理として、SpO2が90%以下になったり、唇が紫色になる、息苦しいなどの症状が1つでもあった場合は119番通報し、救急車を要請するようと記している。
 コメント欄には「コロナっぽいのに、すぐ診療受けられないってひどいですよね。この間で家族や同僚とかに感染させてるかもしれないし」「ずっとおかしいままです。政府も改善する気がありません」などの声が上がった。

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