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東邦エース三浦心空5イニング無失点6奪三振で8強進出【秋季高校野球】

2021年9月25日 19時42分

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東邦の三浦心空

東邦の三浦心空

◇25日 高校野球 秋季愛知県大会3回戦 東邦7―0安城学園(7回コールド、愛知・刈谷市営球場)
 東邦はエースの三浦心空(こくう)投手(2年)が5イニングを投げて無失点、6奪三振の快投で安城学園に7―0の7回コールド勝ち。8強進出を決めた。
 伸びのある直球と切れのある変化球で打者に的を絞らせなかった。東邦のエースナンバーを背負った先発・三浦は相手打線をわずか1安打に抑え、コールド勝利につながる流れをつくった。
 「どのボールでもストライクゾーンに投げ、自分の持ち味は出せたかなと思います。もともとは野手だったので、テンポが一定にならないように気を付けました」
 この日の最速は141キロ。2回と4回はすべてスライダーで中軸を2者連続三振に仕留めた。同じ身長172センチのオリックス・山岡を参考に、曲がり幅の違う2種類のスライダーを駆使。「練習してきた」と言う低めにワンバウンドするスライダーでバットに空を切らせた。
 昨秋までは遊撃手。この日は高校入学後初めて3番に座った。3回に2死満塁で2点適時打を放つと、5回には2死二、三塁で大量5得点の皮切りとなる右前適時打。投打での大車輪の活躍に「チームのためなら、これからもやっていきたい」と今後も主軸としてもバットでチームに貢献するつもりだ。
 石川昂(現中日)を擁して優勝を果たした2019年のセンバツをテレビで観戦。東邦入学への決め手となった。「県大会は通過点。全国制覇を狙っているので、まずは神宮で優勝したい」と意気込んだ三浦。ここから、さらに加速する。
▼三浦心空(みうら・こくう) 2004年7月12日生まれ、愛知県みよし市出身の17歳。172センチ、70キロ、右投げ右打ち。中部小1年から豊田リトルシニアで野球を始め、三好中では東海中央ボーイズに所属。東邦では1年秋から背番号6でスタメン入りした。

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