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監督「カレンダー見ると恐ろしい日程」リーグ戦 天皇杯 ルヴァン杯 ACLの4兎追う過酷なミッション【名古屋グランパス】

2021年9月25日 17時41分

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名古屋・フィッカデンティ監督

名古屋・フィッカデンティ監督

 J1名古屋は26日、ホーム・豊田スタジアムでの次節で大分と対戦する。25日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開で練習し、本番に備えた。
 リーグ戦、天皇杯、ルヴァン杯、そしてアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)―。過密日程に挑むマッシモ・フィッカデンティ監督(53)は「カレンダーを見ると恐ろしい日程」と前置きしつつ「取り組む上では絶対勝ってやろうというのがチームの約束事」と力を込めた。4大会全てで死闘を繰り広げ、勝ち抜いてきたからこそ味わえる疲労は、いわば勲章。だからこそ言い訳にはしない。実際、調整の難しい連戦の中で直近11試合無敗と結果を残してきた。
 大分戦のポイントには、身長192センチの大型FW長沢封じを挙げた。18日の横浜M戦(豊田ス)ではCKを、やはり長身(187センチ)のFW杉本に頭で押し込まれ失点している。同じ轍(てつ)は踏まない、が必勝条件だ。
 幸い、チームの台所事情は少し改善した。FWシュビルツォクの加入、同じくFW金崎の戦列復帰と戦力は“上積み”された。なお課題は残るが「考える項目が多いのが監督の仕事」と百戦錬磨の指揮官は腕ぶす。
 リーグ戦は来季のACL出場権を手にできる3位以上に向け1戦も落とせない正念場。ただ、そんな4兎を追う過酷なミッションにも鯱軍団はひるまず立ち向かう。

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