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四球責めの大谷翔平、地元放送局がエンゼルス打撃陣を大胆批判 「残念ながら強打者ではありません」

2021年9月25日 15時41分

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エンゼルス・大谷(AP)

エンゼルス・大谷(AP)

◇24日(日本時間25日)MLB マリナーズ6―5エンゼルス(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平(27)は「2番・DH」でスタメン出場。1打数無安打、4四球(2申告敬遠)だった。球団地元紙ロサンゼルス・タイムズなどによれば「3試合で11四球」は、2016年ナショナルズ(現フィリーズ)のブライス・ハーパーと並ぶメジャー記録。また、過去にベーブ・ルースら4選手が同10四球で並んでいたア・リーグ記録も50年ぶりに更新した。
 中継局BSウエストのフレンチ・アナウンサーは試合後、「他意はありませんが、大谷をプロテクトしようとする(周囲の)打撃陣は、残念ながらビッグバット(強打者)ではありません」とチーム批判した。
 試合後、マドン監督の大谷に関するコメントには、諦念が混じっていた。「こういうことは起きる。マリナーズはポストシーズン進出のために戦っているチーム。彼(大谷)がバットで粉砕することを許さない」。さらに指揮官は、その背景を説明。「うちの戦力が整えば状況は変わるだろうが、それまでは相手がポストシーズンと関係ないチームにならないと、こういうケースになる。残念ながら、ポストシーズンを狙うチームはうちとは違う」と語った。
 エンゼルスはトラウト、レンドンの両大砲が故障離脱しており、大谷は“孤立無援”。チームは今季は81敗目(73勝)を喫し、残り8試合を全勝しても6年ぶり勝ち越しの目がなくなった。

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