池江璃花子、骨髄移植から2年「元気だけど、無理せずゆっくり進みます」 25日ヤクルト―中日戦で初の始球式
2021年9月25日 15時05分
競泳女子東京五輪代表の池江璃花子(21)がツイッターを更新。25日に神宮球場で行われるヤクルト―中日戦に初の始球式を務める予定で、白血病医療にともなう骨髄移植からちょうど2年の“記念日”となるイベントに胸を躍らせた。
広告キャラクターを務めるヤクルト本社との縁で始球式に臨む池江は、SNSで2024年パリ五輪をイメージしたトリコロールのグラブも紹介するなど、この日を楽しみにしてきた。入院中の写真をアップし「移植から、今日で2年。この時のことを忘れちゃうくらい元気だけど、無理せずゆっくり進みます。そんな記念すべき日に始球式です! 頑張ります!」とツイートした。
コメント欄には池江を激励する声が殺到。「もう2年経ちますか! 大変で長く感じられる日々だったと感じます。でもビックリする位の早さでオリンピック代表になれたのも、璃花子さんの並大抵ではない努力が有ったからですよね」「引き続き、応援してます。始球式、頑張ってください!」「池江さんからはいつも生きる力を分けてもらっている気がします」「始球式楽しんでください」などのコメントが寄せられた。
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