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中日ビシエド「ライナーの打球が飛んだら上向いたと思ってほしい」球団新達成でも打撃状態「もうちょっとなんだ」

2021年9月25日 06時00分

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中前打を放つ中日ビシエド=神宮球場で

中前打を放つ中日ビシエド=神宮球場で

◇24日 ヤクルト3―0中日(神宮)
 ビシエドが外角スライダーにやや詰まりながら遊撃右へ押し込む。球足の速いゴロはグラブの先を抜けて中前へ転がった。来日6年目の主砲が通算766安打。球団の助っ人最多安打記録を更新。4回1死の第2打席で、ヤクルト先発・高梨から放った。
 「タイ記録からいい当たりが正面を突く場面もあった。なかなかヒットが出なかったけど、新記録の1本はとてもうれしい」。22日・阪神戦(バンテリン)でのタイ記録から9打席目。9回の第4打席ではライナーの中前打を放ち、4打数2安打。7日の広島戦(マツダ)以来15試合ぶりマルチ安打とした。
 自分自身に常に誠実でありたい。だから打撃の状態はハッキリ言える。「もうちょっとなんだ。今はいいとは言えない。ライナーの打球が飛んだら、上向いたと思ってほしい」。タイ記録の右中間二塁打は「あれはOK。良かった」と振り返り、新記録の1本は「ゴロは駄目なんだ」と吐露した。
 では、第4打席の中前打はどうか。マクガフのスライダーを反応ではじき返すライナー性だった。「続けて打てたら、いいと思うよ」。月間打率は73打数14安打で1割9分2厘と低迷。「自分もチームも波が激しい。最後の最後まで戦う気持ちを持って、シーズンを終わりたい」と話した。
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