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巨人痛恨ドロー原監督「まあ6点でよく抑えた。6点もよく取った。でも7点目が両軍取れなかったというところでしょうね」

2021年9月24日 22時39分

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9回、阪神近本を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる巨人ビエイラ

9回、阪神近本を空振り三振に仕留め、雄たけびを上げる巨人ビエイラ

◇24日 巨人6―6阪神(9回規定により引き分け、東京ドーム)
 巨人にとっては痛すぎる引き分けだ。土壇場の9回が痛恨だった。
 帰ってきた守護神のチアゴ・ビエイラ投手(28)が誤算だった。1点リードの場面で登板したが、四球と盗塁で無死二塁となり、サンズにフェンス直撃の中越え二塁打を浴び同点にされた。真っすぐをしっかりコントロールできない中、真ん中の甘いスライダーを捉えられた。
 右肘の違和感で9日に出場選手登録を抹消され、21日に1軍復帰。だが同日からの広島3連戦(マツダ)では登板機会がなく、今回が5日の阪神戦(甲子園)以来19日ぶりのマウンド。心配された実戦勘が現実になってしまった。
 「まあ6点でよく抑えたっていうところ。6点もよく取った。でも7点目が両軍取れなかったというところでしょうね」。原辰徳監督(63)はこう振り返った。先発のメルセデスが3イニング3失点でKOされたのが最初の誤算。6点取って試合をひっくり返したのに、2番手の桜井が5回、マルテに2ランを浴びて1点差に迫られたのも痛かった。ビエイラは同点の後の1死三塁などのピンチは踏ん張り、勝ち越しは許さなかった。9回は1死満塁とサヨナラのチャンスをつくったが、阪神の遊撃・中野の連続好守に阻まれた。
 首位・ヤクルトは勝ち、ゲーム差は2・5に開いた。残り23試合。残された時間は多くない。

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