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「あれだけ負ければ気持ちいい」小島師は笑顔でロードクエストの初ダート振り返り…芝復帰へ「状態問題なし」

2020年4月21日 20時30分

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ロードクエスト

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◇26日出走「第51回マイラーズC」(G2・京都・芝1600メートル)
「第51回マイラーズC」(G2・26日・京都・芝1600メートル)で重賞3勝馬のロードクエストが巻き返す。休み明けの前走は初のダート戦に挑んで最下位の16着と大敗。再び芝路線に戻すことになった。仕上がりに問題はなく、2018年スワンS以来の勝ち星を目指す。

 ロードクエストが豪快な追い込みでモズアスコットを鼻差退けたスワンSから約1年半。その後のレースぶりにはこの馬らしさが見られず、前走はダートに活路を求めたが大差のしんがり負けを喫した。

 「あれだけ負ければ気持ちいい。ダートは向かないと分かった」と小島師は笑う。続けて「騎乗した岩田望が直線に向いたら馬がブワーッと息を吐いたって言うんだ。初ダートで砂をかぶっていたせいか、馬が息を止めて走っていたのかも。直線で伸びを欠いたのはそのせいもあると思う」と前走を分析した。

 約半年の休み明けだった前走は18キロ増も十分乗り込んでのもので「コンディション的には問題なし」と同師は受け止めている。前走後も坂路、コース、プールと多彩なメニューで十分な負荷を掛けてきた。
 21日も同馬の手綱を取り体調を確かめた小島師は「硬くなりやすい馬だから、フットワークを伸ばすように体をほぐした。ダメージはないし、いろいろ選択肢はある中で(中2週と)間隔は詰まるけど、芝に戻してここを使おうと決めた」と体調面に自信を見せる。

 4走前の関屋記念は上がり3F31秒9の脚を使った。展開ひとつで上位争い可能な力は健在。前走が馬に良い刺激となっていれば、目覚めた時の破壊力は軽視できない。
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