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自宅療養妊婦を遠隔で観察 千葉県、乳児死亡受け装置導入へ

2021年9月24日 16時00分 (9月24日 16時21分更新)
 千葉県は、新型コロナウイルスに感染した妊婦の搬送先が見つからず自宅で早産し赤ちゃんが死亡した問題を受け、自宅療養中の妊婦への対応を強化するため、情報通信技術(ICT)を使った遠隔モニタリングを始めると発表した。各エリアの周産期母子医療センターと連携し、十月中の稼働を目指す。
 県によると、妊婦のかかりつけ医から依頼があれば、県から委託を受けた周産期母子医療センターが専用の装置を自宅療養中の妊婦に送付。装置で胎児の心拍数や子宮の収縮状態を測ると、データがかかりつけ医と周産期母子医療センターに送られる仕組みとなっている。異常があれば、電話で状況を確認し、入院調整する。
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