エンゼルス大谷翔平、止まらない“四球攻め”…第2打席から3連続 前日の試合から申告敬遠を含めて計7四球
2021年9月24日 13時34分
◇23日 (日本時間24日) 大リーグ エンゼルス―アストロズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(27)はアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。1回の第1打席は見逃し三振に倒れ、4、6、7回と3連続四球を選んだ。これで前日の試合から申告敬遠を含めて計7四球と勝負させてもらえなかった。
第4打席は3番手左腕テーラーが外角球を投げ続け、フルカウントからの7球目が低めに外れた。
1回の1打席は相手先発右腕マッカラーズに対し、1回フルカウントからの7球目、やや外寄りの139キロのナックルカーブを見送ったものの、球審からストライクと判定された。4、6回ともフルカウントの末に最後の勝負球がいずれもボールとなった。
今季はこの試合を含めて残り10試合。試合前まで45本塁打を放っており、本塁打王争いでリーグトップに立つゲレロ(ブルジェーズ)とペレス(ロイヤルズ)に1本差に迫っている。
21日のアストロズとのカード初戦で45号を放ったものの、22日の試合では大リーグ自身初の1試合4四球で2打数無安打に終わり、快音が聞かれなかった。
【合わせて読みたい】
◆「野球史で一度もなかった」大谷またもメジャー史上初の快挙
◆エンゼルス守護神が大谷翔平を語る「翔平の後に投げるのは大好きだ」
◆大谷翔平の大ファン、ヤンキースの“350億円男”コールは…素直に吐露
◆「野球史で一度もなかった」大谷またもメジャー史上初の快挙
◆エンゼルス守護神が大谷翔平を語る「翔平の後に投げるのは大好きだ」
◆大谷翔平の大ファン、ヤンキースの“350億円男”コールは…素直に吐露
おすすめ情報
-
2022年5月25日