エンゼルス大谷翔平の第3打席はまたしても四球 この日2つ目…9打席連続で安打なし
2021年9月24日 12時55分
◇23日 (日本時間24日) 大リーグ エンゼルス―アストロズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平選手(27)はアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。1回の第1打席は見逃し三振に倒れ、4、6回は連続で四球を選んだ。これで22日の同カードから9打席連続で安打なしだ。
相手先発右腕マッカラーズに対し、1回フルカウントからの7球目、やや外寄りの139キロのナックルカーブを見送ったものの、球審からストライクと判定された。
4回もフルカウントになったものの、6球目の外角球が外れて四球となった。その後に味方の犠飛で1点を先制した。6回もフルカウントまで粘るも、6球目の内角球がボールとなって再び歩かされた。
今季はこの試合を含めて残り10試合。試合前まで45本塁打を放っており、本塁打王争いでリーグトップに立つゲレロ(ブルジェーズ)とペレス(ロイヤルズ)に1本差に迫っている。
21日のアストロズとのカード初戦で45号を放ったものの、22日の試合では大リーグ自身初の1試合4四球で2打数無安打に終わり、快音が聞かれなかった。
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