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寺本莉緒リスナーを「ぶち元気」に 文化放送で初パーソナリティーに挑戦

2021年9月24日 05時00分

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新番組「寺本莉緒のぶちカワRadio」の初収録に臨んだ寺本莉緒

新番組「寺本莉緒のぶちカワRadio」の初収録に臨んだ寺本莉緒

 女優の寺本莉緒(19)が10月4日から文化放送のワイド番組「レコメン!」(月曜~木曜午後10時)内で新番組「寺本莉緒のぶちカワRadio」(月曜午後11時30分)のパーソナリティーを務めることが決定した。出身地の広島弁で「ぶち」は「すごい」を意味する。冠番組スタートを前に本紙の取材に応じた寺本は「リスナーには明るく元気になってほしい。悩みが吹っ飛んじゃうような番組を目指します」と“ぶち”上げた。
 「レコメン!」にはこれまでゲスト出演はしていたが、このほど自身の冠番組の初収録に臨み「これまでMCにいじってもらったりしたけど、やっぱり1人でしゃべるパーソナリティーは違いますね」と気を引き締めた。
 番組では、リスナーの悩みや相談を受ける「りおもとクリニック」の企画もある。アカデミー賞女優アン・ハサウェイに憧れる寺本のリスナーへの回答ぶりは明快で小気味よかった。「彼女の生き方のように自分は前向きで弱音を吐かない強い自立した女性になりたいんです。自分の志は曲げたくないんです」と、ユーモアあふれるトークの一方、ひとつひとつの言葉にも筋を通しているようだ。
 11月には20歳を迎える。「同級生たちからは『何も変わんないよ』と言われてますが、酒豪の母親とお酒を飲むのが楽しみ。(コロナ禍の)今は難しいですけど、あとはいつも途中で帰っていたドラマとか映画の打ち上げに最後まで参加できるのも楽しみですね」と話す。「ふだんからつまみ系の食べ物が好きで塩辛とか酒のアテになるようなものも作りますよ」と笑顔で付け加えた。
 グラビアや写真集という被写体となる仕事も多い。しかし意外にも大のラーメン好きで知られている。番組ではラーメンの食レポを募集する企画もある。
 「週7で食べることもあります。以前太ってしまった時期は逆に我慢せずにラーメンを食べてストレスをなくしてダイエットに成功しました。体重減の数字より、目標の憧れを持つことが私のラーメンダイエットです」と驚きのボディーメンテナンスを明かし、「好きなのは(濃厚な)家系ラーメンです」と重ねた。
 インターナショナル系の学校に2年間通っていたこともあり、英語は堪能。「でも今話す機会がなくて洋画を見てリスニングを鍛えてますけど、話す方が…」と苦笑する。同時に中国語も勉強中だ。ユーチューブ、インスタグラムは中国、台湾のファンが多く登録しているそうで、中国語での発信も手掛けている。
 疾駆する19歳は「女優業も上京してからワークショップに通ったりして『こんな世界があったんだ』と感動した。悩むことも多いんですが、自分は向上心と行動力しかないんです。演技の難しさを乗り越える達成感はふだん味わえないので、もっと女優として成長していきたい」。ドラマ、舞台出演を重ねる中でもポジティブぶりを発揮している。
 今回、初の番組収録の安定したトークぶりに「初回とは思えない!」と局のスタッフから高評価も飛び出した。
 番組オンエアを前にしたそんな反応に「声って元気をもらえて癒やされることがあると思う。そんな声の大切さを伝えたいな」とスマイルで締めくくった。
 ▼寺本莉緒(てらもと・りお) 2001(平成13)年11月5日生まれ、広島県出身。ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」(17年)に出演、19年の舞台「明日、君を食べるよ」では主演を務めたほか、MBS/TBS系ドラマイズム「ガールガンレディ」(21年)、テレビ東京系サタドラ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(同)などドラマ出演を重ねている。グラビアでも18年「ミスマガジン2018」でミスヤングマガジンに選出。写真集「CURIOSITY」(20年)を出版。現在、テレビ埼玉「ドレスキーとコレスキー」(土曜午後9時)にアシスタントで出演中。ラーメンが大好物。趣味は野球観戦、特技はダンス、ピアノ、英語。

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