吉田凌太朗と沢田尚也が1号艇から逃げ切りうれしいG1初勝利【徳山ボート・ヤングダービー】
2021年9月24日 06時00分
山口県・徳山ボートのプレミアムG1「第8回ヤングダービー」は4日目の24日、予選最終日を迎える。3日目終了時点で得点率トップは羽野直也。準優進出ボーダーを6.00と想定すると、羽野に関浩哉、上條暢嵩、妻鳥晋也、仲谷颯仁の5人が無事故完走で当確。大山千広は2走4,、5着、ドリーム組の野中一平は3着、初日転覆による減点5がある村上遼は2走1、2着の勝負駆け。なお3日目7Rでは小池修平、豊田健士郎、百武翔がFで賞典除外。小池は非常識Fにより即日帰郷となった。
3日目は吉田凌太朗と沢田尚也がともに1号艇で勝利を収めG1初勝利を飾った。直前の芦屋で腕を負傷し8針を縫う大けがを負って出場した吉田は「良かったです。今の自分の体を考えればしっかりターンができた」。今節がG1初参戦だった沢田は「Sが見えてなかったし、こわごわだったけど逃げられて良かった」と両者ホッとした表情だった。吉田と沢田に加え、2Rを逃げて混合G1初勝利を決めた中川りなは11R終了後に水神祭が行われた。
【合わせて読みたい】
◆エース54号機の関浩哉がオール2連対【徳山ボート・ヤングダービー】
◆松井洪弥が待望のG1初勝利 水神祭に笑顔【徳山ボート・ヤングダービー】
◆馬場剛、話題の47号機「評判ほどではないけど」【徳山ボート・ヤングダービー】
◆エース54号機の関浩哉がオール2連対【徳山ボート・ヤングダービー】
◆松井洪弥が待望のG1初勝利 水神祭に笑顔【徳山ボート・ヤングダービー】
◆馬場剛、話題の47号機「評判ほどではないけど」【徳山ボート・ヤングダービー】
関連キーワード
おすすめ情報
-
【からつボート】池田浩二がSG10冠! グランドチャンピオン優勝戦
2022年6月26日
-
【からつボート】池田浩二がSG10勝目へ渾身逃走 グラチャン優勝戦
2022年6月26日