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舟足もリズムも伸び伸び!高田ひかる準優進出へ「とてもいい状態」【徳山ボート・ヤングダービー】

2021年9月24日 06時00分

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舟足に自信をつかむ高田ひかる

舟足に自信をつかむ高田ひかる

 山口県・徳山ボートのプレミアムG1「第8回ヤングダービー」は4日目の24日、予選最終日を迎える。3日目終了時点で得点率トップは羽野直也。準優進出ボーダーを6・00と想定すると、羽野に関浩哉、上條暢嵩、妻鳥晋也、仲谷颯仁の5人が無事故完走で当確。大山千広は2走4、5着、ドリーム組の野中一平は3着、初日転覆による減点5がある村上遼は2走1、2着の勝負駆け。なお3日目7Rでは小池修平、豊田健士郎、百武翔がFで賞典除外。小池は非常識Fにより即日帰郷となった。
 真骨頂の強まくりで決着をつけた。3日目4Rで3カドに引いた高田ひかる(27)=三重=はコンマ10のスタートを決めると、豪快なまくりで内2艇をのみ込み込んだ。「スタートは全速で行けました。とってもうれしいです」とにっこり。これが今節初勝利。得点率も6・50にまで上げ、準優進出に大きく近づいた。
 前検から伸びにはある程度の自信を持っていた。しかし、2日目12Rにピット離れで遅れたことを反省してペラを叩いた。すると「伸びは落ちたけどターンはすごくいい仕上がり。つながりが良かった。直線も人と比べれば余裕がある。これまではスタート遅れとか調整を失敗したりしてたけど、今はとてもいい状態だと思っています。上位の次くらいの足です」と胸を張った。
 近年は伸びに特化した調整で記念戦線で活躍する選手が増えている。高田もその一人で8月にはレディースチャンピオンでG1初優出を果たし自信をつけた。準優へは3、4着以上が条件。「予選を突破できるように、最後まで諦めない走りで頑張りたい」。舟足もリズムも伸び伸びの高田から4日目も目が離せない。

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