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たすき姿の高岡大仏

2021年9月24日 05時00分 (9月24日 10時22分更新)
交通安全のジャンボたすきが掛けられた高岡大仏=高岡市大手町の大仏寺で

交通安全のジャンボたすきが掛けられた高岡大仏=高岡市大手町の大仏寺で

 秋の全国交通安全運動(三十日まで)にちなみ、高岡市大手町の大仏寺にある高岡大仏に二十三日、交通安全のジャンボたすきが掛けられた。たすき姿は三十日まで拝める。
 大仏の一年間の汚れを拭き清める行事「お身拭(みぬぐ)い」に合わせて、高岡署が初めて企画。県和服裁縫組合高岡支部が黄色の布に「交通安全」の四文字を縫い付けて、たすきを作った。
 白装束姿の高岡大仏奉賛会員と同署交通課員、高岡交通安全協会定塚支部員の計十人が大仏(座高七・四三メートル)を布で拭いた後、右肩から斜めに長さ八メートルのたすきを取り付けた。北角良粋(りょうすい)住職や参拝者が作業を見守った。
 奉賛会員の大谷内勇さん(76)は「交通安全とコロナ収束を願い、お身拭いができてほっとした。大仏様が守ってくれている」と話した。同署の車俊幸地域交通官は「高岡のシンボルの大仏様に交通安全を呼び掛けてもらい大変心強い。大仏様の姿を見て、交通安全の意識を高めてほしい」と話した。 (武田寛史)

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