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ドラフト候補左腕のJR東日本・山田”大人の投球”で中日など10球団スカウトにアピール【都市対抗予選】

2021年9月23日 20時34分

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大人の投球でアピールしたJR東日本の山田龍聖投手

大人の投球でアピールしたJR東日本の山田龍聖投手

◇23日 都市対抗野球東京都2次予選(大田スタジアム)
 1回戦2試合が行われ、東京ガスが3―0でJR東日本を破り、JPアセット証券を4―1で振り切った鷺宮製作所とともに準決勝に進んだ。JR東日本は高岡商から入社3年目でドラフト解禁の左腕、山田龍聖投手(21)が7イニング3分の0を2失点。NPB10球団のスカウト陣の評価を上げた。鷺宮製作所の創価大から入社2年目の小孫竜二投手(24)は150キロ台の直球を軸に6回途中まで1失点とアピールした。
 ドラフト候補左腕の山田が、中日や阪神など10球団のスカウトにアピールした。都市対抗予選に初先発。自慢の150キロ台の直球はなかったが、変化球とのコンビネーションで“大人の投球”を披露した。チームは敗れたものの、「途中から変化球が低めに決まるようになった。やってきたことが出せた」と敗者復活戦に目を向けた。
 制球に苦しんだ1回に中前打と3四死球の押し出しで先制を許したが、8回先頭打者に安打を許して交代するまではチェンジアップ、スライダーも使い、直球狙いの相手打線をかわした。ヤクルトの斉藤スカウトは「球速はそれほど出なかったが、変化球が良かった。新しい山田を見せてもらった」と上位候補に位置づけた。U―18代表で根尾(中日)らとチームメートだった左腕は「いまは社会人ですが負けたくない思いが強い」と話した。

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