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中京大中京“3年生の思い”背負い愛工大名電に雪辱!主砲・赤山泰斗が2安打4打点の活躍【秋季高校野球】

2021年9月23日 19時05分

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3回に3ランを放つ中京大中京の赤山泰斗外野手

3回に3ランを放つ中京大中京の赤山泰斗外野手

 秋季高校野球愛知県大会は23日、2、3回戦の10試合があり、中京大中京が愛工大名電との私学4強対決を6―5で制し、準々決勝進出を決めた。4番・赤山泰斗外野手(2年)が3ランと決勝犠飛を含む2安打4打点の活躍で、今夏の愛知大会で敗れた相手に雪辱を果たした。愛工大名電は来春のセンバツ出場が絶望的となった。
 先輩の思いを背負って戦った。同点の9回、1死一、三塁で中京大中京の4番・赤山の打球は右翼への飛球。三走がホームを踏み、愛工大名電から待望の決勝点をもぎ取った。
 「日本一の投手はいないですけど、日本一の闘争心で戦おうとみんなで決めていた。2年生、1年生に関係なく、チーム一丸で戦えました」。3回の3ランを含めて2安打4打点と活躍した赤山はそう胸を張った。
 引退した3年生と二人三脚で手にした勝利だった。今夏の愛知大会では準決勝で同じ愛工大名電に1―3で敗戦。2カ月前の借りを返すために、登板が予想される左右の投手対策で引退した3年生の右腕・畔柳、左腕・柴田が打撃練習に登板した。実戦が限られる中でスピードのある打撃投手の球を打ち込み、目慣らししてきた。
 赤山は「先輩に打撃投手をしてもらったことで打席では速く感じなかった」と効果を実感。「最後まで先輩の思いを背負って戦いました。本当に感謝しかないです」と笑顔を見せた。
 高橋源一郎監督(41)も「先輩たちの思いをくんで戦ってくれたと思います」と気合の入ったプレーを見せた1、2年生の姿に目を細めた。次は先輩の背中を追い、今春に続くセンバツ2季連続出場を勝ち取る。

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