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G1最多タイの7勝へ!災難続きのアーモンドアイ牝馬限定で流れを取り戻す絶好の機会!

2020年5月17日 10時52分

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2018年のジャパンカップを制したアーモンドアイ

2018年のジャパンカップを制したアーモンドアイ

◇17日「第15回ヴィクトリアマイル」

 絶対女王の復活劇だ!「第15回ヴィクトリアマイル」(G1・17日・東京・芝1600メートル)にアーモンドアイが有馬記念9着の雪辱を期して登場する。勝てば史上最多タイのG1・7勝目。前日オッズも断然の1番人気に支持された。
 苦境に陥っているアーモンドアイだが、海外での1勝を含めてG1を6勝している歴史的名馬。不思議なもので、どんな名馬にも一度は挫折が訪れる。
 古い話になるが、オグリキャップは感動を誘った引退・有馬記念の前が大不振だったし、トウカイテイオー、ナリタブライアンはけがに泣かされた。あのディープインパクトさえ、古馬初対戦の有馬記念で初黒星。絶対視された凱旋門賞も3着入線後失格と壁にはね返されている。オルフェーヴルも天皇賞・春で、キタサンブラックも宝塚記念で、圧倒的人気を背負いながら大敗。偉大な名馬であっても、競馬で勝ち続けるのは難しい。
 スタートで大きな不利があった昨年の安田記念(3着)を除いて、高いレースパフォーマンスを続けてきたアーモンドアイも例外ではなかった。リズムが狂い始めたのが、熱発して昨年の香港遠征を回避してから。有馬記念にスライドしたが、道中のスムーズさを欠き、9着と初めて3着以内を外した。仕切り直して今春はドバイへ向かったが、現地到着後にレースの中止が発表され、走ることなく日本に戻ってきた。
 災難が続くアーモンドアイだが、今回は流れを取り戻す絶好の機会。この中間は順調な過程を踏んでおり、良好な仕上がりで臨めそう。3歳時に牝馬三冠で力の違いを示しており、牝馬限定なら能力上位は明らか。さらに距離が長かった有馬記念の内容から、1600メートルになるのもいい。女王の復活Vは期待できる。
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