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生保協会が奨学金 介護福祉士目指す学生3人へ 

2021年9月23日 05時00分 (9月23日 11時08分更新)
通知書を受け取る稲守芹佳さん(左)=富山市願海寺の富山短期大で

通知書を受け取る稲守芹佳さん(左)=富山市願海寺の富山短期大で


 生命保険協会(東京)の介護福祉士養成給付型奨学金制度の決定通知式が二十二日、富山市願海寺の富山短期大であり、本年度の奨学生に決まった県内の学生三人に通知書が渡された。
 奨学金を受けるのは富山短期大の稲守芹佳(せりか)さん、富山医療福祉専門学校の柳田陸(りく)さん、北陸ビジネス福祉専門学校の水谷七菜(なな)さん。
 式では生保協会の阿川和信県協会長(住友生命富山支社長)が「奨学金が将来の介護福祉士としての活躍につながることを願っています」とあいさつ。富山短期大の宮田伸朗学長(県介護福祉士養成校協会会長)もあいさつした。
 地元の特別養護老人ホームへの就職を目指している稲守さんが代表して阿川会長から通知書を受け取り、「学業とアルバイトの両立で大変な時もあったが、奨学金で安心して学生生活を送れます。より勉学に励み、プロとしてのケアワーカーになれるよう頑張ります」と述べた。
 生保協会は介護福祉士養成を支援するため給付型奨学金制度を設け、毎年全国の学生に月額二万円を一年間、支給している。本年度の奨学生は県内の三人を含め全国で百七十八人。県内の奨学生は計六十二人となった。 (坂本正範)

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