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[ボート]「引っ越そうかな」茅原悠紀は相性のいい徳山でG1通算6度目のV「理想の4カド」 賞金ランクも6位に浮上

2020年5月21日 19時18分

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クラウンを頭上に優勝カップを手にする茅原悠紀

クラウンを頭上に優勝カップを手にする茅原悠紀

◇21日、G1「徳山クラウン争奪戦」

 山口県・徳山ボートの開設67周年記念G1「徳山クラウン争奪戦」は21日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、4号艇の茅原悠紀(32)=岡山=がカド4コースからコンマ10のトップSでまくりを決め、201812月・浜名湖65周年以来となるG1通算6回目の優勝。賞金1000万円を獲得して、同ランキングはレース前の17位から6位に順位を上げた。2着は地元の白井英治、人気を集めた1号艇の井口佳典は3着に敗れた。
 弱い横風がレースが進むにつれ強い向かい風に変わり、優勝戦は風速7メートル。天候も味方に茅原の腹は決まった。「井口さんに飛ばされても落とす気は全然なかった。理想の4カドだったし、久々に決まりましたね」。勘通りというコンマ10のトップSを決めると、軽快にイン発進の井口を鮮やかにまくり切った。
 それにしても徳山では強い。2012年・新鋭王座決定戦でG1初タイトルを手にすると、17年・中国地区選に次ぎ、これでG13勝目。自身のG1通算Vの半分を稼いでいるのだから「引っ越そうかな」という言葉が出るのもうなづける。この優勝で賞金ランクは5位に浮上。今年初のSG出場となるオールスターにも弾みをつけた。しかし「一般競走でも記念でも、いつも通り同じ気持ちで一走一走。だけど、年末に向けて、しっかり稼ぎたい」と次なる住之江決戦へ目を向けた。

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