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ハゼ 入れ食い 三重・中ノ川河口

2021年9月23日 10時08分

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ハゼを手に笑みがこぼれる筆者

ハゼを手に笑みがこぼれる筆者

  • ハゼを手に笑みがこぼれる筆者
  • アベレージサイズのハゼ
  • 当日のハゼ釣果
  • 中ノ川で竿を出す長松院さん
 釣れ盛っているハゼを楽しもうと12日、釣友と2人で三重県鈴鹿市と津市の境を流れる中ノ川河口へ出かけた。雨上がりと満ち潮の相乗効果で計90匹を土産にすることができた。
 鈴鹿市在住の釣友である長松院忠さん(63)宅で天気予報と雨雲レーダーを見ながら待機していると、午後3時ごろに雨がやむという予報が画面に出た。「よし、それなら行こう」と2時半に出発した。
 中ノ川河口左岸に到着したのは、ちょうど3時だった。雨は霧雨となっていてカッパを着るほどではなかった。安全を期すため、持参したロープで護岸の水平部へ降りる。この日の潮回りは中潮で干潮15時8分(津標準)だった。
 釣り方だが、私は6メートルの延べ竿で脈釣り。仕掛けは道糸1号、ハリス0・8号10~15センチ、クッションゴム内蔵・ゴム管オモリ1号、自動ハリス止め、赤ハゼ針6号。長松院さんはチョイ投げでウキ釣りだ。
 餌のイシゴカイを付けた時、長松院さんからタナを知らせてほしいとのリクエストがあった。私は毛糸の目印を1メートルから上に3個付けていたので護岸から5メートル付近で垂直に仕掛けを下ろすと、水深は1メートルだった。
 上げようとした時、グググーッと仕掛けが引き込まれた。何と1投目からハゼのお出ましだ。10センチくらいのレギュラーサイズだった。
 この付近は護岸の保護で3メートルほど水面下に水平部がある。その先にシートパイルがあり、ズドンと底が下がっている。このシートパイル付け根にはカキ殻が付いていて根掛かりする。
 私は6メートルほど振り込んでから、誘いながらシートパイルから1メートル付近まで仕掛けを寄せてくる。すると目印が揺れ、合わせを入れると、ハゼが掛かる。入れ食いのスタートだ。
 その後、アタリがなくなると、2メートルほど移動して仕掛けを入れる。すると、また入れ食いだ。移動してもアタリがない場合は餌を替える。時々合わせが遅れてしまい、カキ殻に潜られてハリス切れもある。
 長松院さんは10メートルほど投げ、満ち潮にウキを乗せて釣り上げている。だが、あまり芳しくないようだ。そこでウキ下を長く取り、ウキを見ながらチョンチョンと引っ張っている。
 この動きにハゼが反応するようでウキが入ったり、竿先にハゼの動きが伝わったりして釣り上げている。時々根掛かりする場所があり、ハリス切れをしていた。
 私は移動しながら仕掛けを垂直に上下させて誘っていく。すると、ビューンと目印が入る。合わせると竿がギューンと曲がった。これが延べ竿の脈釣りの楽しい瞬間だ。こんな時は針をのみ込んでいる。小さなハゼはリリースした。
 霧雨はやんだが、空模様は曇天で、今にも雨が落ちてきそうだ。気温は26度くらいで過ごしやすい。川は少し濁り、潮は満ち潮で適当に流れており、よく釣れる。ところが、私は時々空針を引いてしまい、後半はペースダウンした。
 長松院さんは後半、絶好調で1投1匹の入れ食いを楽しんでいる。1回付けた餌で2匹か3匹釣れる。空針を引いた時はすぐに餌を替え、餌を少し長めにして投入すると釣れる。

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