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みずほ障害直接「止血」 焦る金融庁、検査終了待たず

2021年9月23日 05時00分 (9月23日 05時01分更新)
 金融庁が、みずほ銀行の基幹システムを事実上の「直轄」とする非常手段に乗り出した。障害の連鎖に歯止めがかからず原因も特定できない現状に、監督官庁の堪忍袋の緒が切れた。銀行業務の屋台骨であるシステムの成り立ちを疑問視する声も上がり、今後の成長戦略にも影を落とす。
▽奇策
 「まずは目の前の悪循環を『止血』する」。頻発するシステム障害に焦りと怒りを募らせてきた金融庁。ある幹部は検査の終了を待たず、システムに的を絞った応急的な措置を打ち出した狙いを説明する。...

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