本文へ移動

【中日】木下拓が青柳撃ちで松葉&柳をまとめて後方支援 お得意様に変える「企業秘密」があった

2021年9月23日 06時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
6回裏1死二塁、木下拓が右越えに適時二塁打を放つ。投手青柳

6回裏1死二塁、木下拓が右越えに適時二塁打を放つ。投手青柳

◇22日 中日2―1阪神(バンテリンドームナゴヤ)
狙いすました。1点リードの6回1死二塁の好機。木下拓が勝負強さを見せつけた。先発・青柳に追い込まれた後の4球目、144キロの外角直球を逆らわずにフルスイング。打球は前進守備の右翼手の頭上を悠々と越える。二走・高橋周を楽々と迎え入れた。「追い込まれたので、何とかしつこくと思っていたが、甘い球を一発で仕留められて良かったです」
 正捕手の一打で、松葉には今季5勝目(3敗)をプレゼント。同時に最多勝争いの渦中にいる柳も後方支援した。
 木下拓―柳は今季3・4月、5月、8月と3度の月間最優秀バッテリー賞に輝いた。そして9勝の柳が、最多勝レースの真っただ中だ。青柳も前夜の秋山も、リーグトップタイの10勝。2夜連続で得点に直結するヒットを放ち、虎の両右腕に勝ち星を付けなかった。
 「(青柳は)いつもやられている相手なので、しっかり準備した通りに、試合でも打てて良かったです。特に意識はないですが、一試合一試合、全力でやっています」
 昨季対戦は15打数3安打、打率2割。この日は2打数2安打で、今季はこれで7打数4安打で打率5割7分1厘とお得意様に変ぼうした。「企業秘密です」。木下拓は明かすことはなかったが、対青柳専用のバットを導入しているという。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ