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「八ちゃん会」が聖火リレーの記録DVDを湖西市に寄贈

2021年9月23日 05時00分 (9月23日 05時03分更新)
影山剛士市長(左)にDVDを手渡す八ちゃん会の会員ら=湖西市役所で

影山剛士市長(左)にDVDを手渡す八ちゃん会の会員ら=湖西市役所で

  • 影山剛士市長(左)にDVDを手渡す八ちゃん会の会員ら=湖西市役所で
  • 市に寄贈したDVD
 湖西市新居町のカメラ愛好家グループ「八ちゃん会」が二十二日、市内で六月に行われた東京五輪聖火リレーを撮影、編集した記録DVD四枚を市に寄贈した。市内の中央図書館と新居図書館にも配備する予定で、視聴や貸し出しができる。 (桜井祐二)
 同会は、一九六四年東京五輪の聖火リレーが旧新居町を通過するのを、当時では珍しい8ミリカメラで撮影しようと結成された。今回の東京五輪の聖火リレーは会員らが約二キロを分担して、沿道や高い建物などから撮影した。発足当初からの会員で、今回のリレーを走った鈴木芳朗さん(86)は「撮る側から撮られる側になった」と話題になった。
 DVDは約十八分。新居関所跡で開かれた出発式から、聖火ランナーがトーチキスで聖火をつなぐ場面や、沿道で応援する人たちなどを収めた。六四年の聖火リレーの映像や、鈴木さんが持って走ったトーチと六四年のトーチを使ったイメージ映像などもある。
 会員四人が市役所を訪れ、DVDを影山剛士市長に手渡した。DVDの映像を見ながら聖火リレー当日の思い出などを話し、会員からは「六四年での沿道には和服を着ていた人がいたが、今回はスマホで撮影している人が多かった」などの感想が出た。
 白井槙雄会長(75)は「何回も編集して大変だったが、DVDを見て感動してほしい」、鈴木さんは「町が変化する様子などを後世に伝えていきたい」とそれぞれ話した。
 市役所では、鈴木さんが使ったトーチやユニホーム、六四年聖火リレーの写真、大会役員のブレザーなどを今月末まで展示している。

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