本文へ移動

朝日浴び輝くギンナン 永平寺町で収穫

2021年9月22日 05時00分 (9月22日 10時00分更新)
朝日が差し込む中、河合さん(左)らによって次々と収穫されるギンナン=21日、永平寺町松岡志比堺で(山田陽撮影)

朝日が差し込む中、河合さん(左)らによって次々と収穫されるギンナン=21日、永平寺町松岡志比堺で(山田陽撮影)


 永平寺町松岡志比堺の山林で、ギンナンのわせ品種「金平」の収穫が始まった。二十一日は、朝の木漏れ日を浴びて輝くギンナンが手作業で次々と木から落とされ、黄色く地面を彩っていた。
 松岡芝原三の農林業河合康二さん(72)が三十年以上栽培している。今年はお盆の時期に雨が降ったことから、収穫を一週間ほど遅らせ二十日から開始。昨年より大きめのギンナンに育った。千二百〜千三百本のギンナンを植えた山林で十一月末まで作業を続け、七トンほどの収量を見込む。
 二十一日は四人で収穫を行った。木の下にシートを敷いて、はしごを登った人が棒や手で枝をたたいてギンナンを落とした。収穫したギンナンは果肉をむいて乾燥させ、大きさをそろえて県内や東京、大阪に出荷する。週末には県内の店頭に並ぶ予定だという。 (平林靖博)

関連キーワード

おすすめ情報