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【ヤクルト】満塁弾の村上「すごくチームもいい状況」6年ぶりVへ…主砲『上げ潮』実感

2021年9月21日 22時11分

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ヤクルト・村上

ヤクルト・村上

◇21日 DeNA2―5ヤクルト(横浜)
 8年ぶりに満月となった中秋の名月に豪快弾だ。ヤクルト・村上宗隆内野手(21)が初回に36号満塁アーチ。そのひと振りは「甘い球は初球から振っていこう」と決めていた強烈な先制パンチとなった。
 「甘い球が来たら積極的にと常に思っている。それがいい結果になってよかった。前の方が塁に出てくれるので僕も打ってやろういう気持ちで打席に立っている」。DeNA先発・坂本の初球、高めのカーブを狙い打ちした。右翼席中段に突き刺した一発は、先頭からの3連打で無死満塁とお膳立てされた絶好機で飛び出した。
 19日の広島戦(神宮)では史上最年少での通算100本塁打を達成。球史に名を刻んだ節目の記録に続く本塁打は、2020年7月2日の広島戦(神宮)で放った自身初のサヨナラ満塁弾以来、自身3度目のグランドスラムだった。
 リーグトップの巨人・岡本和に1本差に肉薄。ひと振りで荒稼ぎした打点は96となり、同トップの岡本和に4打点差に迫った。
 チームは4連勝で3つの引き分けを含めて7戦負けなし。22日に勝って阪神が負けると2020年7月以来の首位に浮上する。後半戦に首位に立てば優勝した15年以来だ。「すごくチームもいい状況。これから先も勝ちを重ねていけるように頑張ります」。逆転Vと自身のタイトル。頼もしい打線の大黒柱が、目指す頂へラストスパートをかける。

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