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連勝に見放されている原・巨人…「今は我慢」中田翔を昇格即スタメン起用も起爆剤にならず完封負け

2021年9月21日 21時40分

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4回表無死一塁、空振り三振に倒れベンチに戻る中田

4回表無死一塁、空振り三振に倒れベンチに戻る中田

◇21日 広島2―0巨人(マツダ)
 先発メンバーの3番から9番まで右打者を並べた巨人だったが、広島の先発・床田を打ち崩せず、プロ初完封を献上してしまった。原辰徳監督(63)は「1本出なかったというとこですね。まあ完封だからね。完封されているわけだから」と脱帽だった。
 この日、打撃不振のため11日に2軍落ちしていた中田翔内野手(32)を最短で再昇格させると、「6番・一塁」で即スタメン起用。起爆剤としての役割も期待されたが、第1打席の四球の後、続く2打席は空振り三振。9回は無死一塁の場面で中飛に終わった。元木大介ヘッドコーチ(49)は「良くなっているけど、やっぱり1本打ちたい力みもあった。それはもう誰もがそういうのはあるし」とかばったが、打撃では期待に応えることはできなかった。
 首位阪神、2位ヤクルトが共に勝つ一方、巨人は1日を最後に連勝から見放されている。原監督は「なかなか、乗り切れないところはあるけどね。今は我慢しながらね、やるべきことだけはしっかりやると、チェックすべきところはちゃんとチェックするというところですね」と懸命に前を向く。このカードを終えると週末は本拠地で阪神との3連戦。立て直しは急務だ。

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