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【長友佑都インタビュー③】欧州で活躍した影響力のある選手たちが中心になってJリーグを盛り上げたい…どんどん発信してファンを増やさなければ

2021年9月21日 17時00分

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FC東京―横浜FC 後半、ボールを追うFC東京・長友

FC東京―横浜FC 後半、ボールを追うFC東京・長友

 11年ぶりにサッカーJ1のFC東京に復帰した日本代表DF長友佑都(35)が本紙などのインタビューに応じ、古巣への思い、日本代表としてW杯に懸ける情熱、海外で身の危険を感じた“事件”などについて激白した。3回目はJリーグについて。
【Jリーグ編】
 ―本田圭佑がリトアニアのスドゥバに加入した。近況報告はあったか
 「僕がFC東京に決まるときも連絡したし、お互いの決断を常に尊重しているので、それぞれの場所で頑張ろうと。彼とは、いつも前向きな話にしかならないですね」
 ―本田がJリーグに復帰しないという考えについては
 「面白い考えだと思う。それは一つの考え方だと思うし、サッカー界は癖がある人がたくさんいるほど盛り上がる。みんながみんな常識に従ってとか、普通の道を歩むよりもいい。圭佑みたいにいろんな国に行って勝負していくとか、癖の強い決断ができるのは、ひとつは彼の持っているカリスマ性が為せること。僕は非常に面白い決断だと思う」
 ―この夏は欧州で長年活躍した選手がJリーグに帰ってきた。一つの転換点になっていると思うが、自身はJリーグにどう貢献したいか
 「まずはFC東京で圧倒的なプレーを見せて、首都のクラブが盛り上がることでリーグ全体を盛り上げていきたい。あとは、発信も大事になる。ただプレーするだけではなく、それを言葉としてどう伝えていくのか。Jリーグにはこんな選手がいる、こんなチームがあると、魅力的な部分をどんどん発信していきたい」
 ―それはSNSや取材を通して伝えていきたいということか
 「今は自分でも発信できますし、メディアの皆さんを通した発信の仕方もある。自分自身の魅力もそうですが、FC東京の魅力も伝えていきたい。それがJリーグの魅力や価値の向上にもつながる。Jリーグ全体をもっともっと盛り上げてファンを増やしたい。スポーツニュースの中でもJリーグを手厚く取り上げてもらえるような発信や、パフォーマンスをしていかないと。代表戦も(最終予選の)アウェー戦は地上波の放送がなくなった。たくさんの人に見てもらえないのは、すごく寂しいことだと思う。今後のサッカー人気を考えても、だからこそ代表でプレーしていて影響力のある選手たちが中心になってJリーグを盛り上げたい。どんどん発信してファンを増やすことはやらなければいけないと思っている」
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