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再開発見守る 待宵の月 福井駅西口 

2021年9月21日 05時00分 (9月21日 09時48分更新)
再開発工事が進む三角地帯上空で、雲間から顔をのぞかせた待宵の月=20日午後6時38分、福井市中央1で(福田正美撮影)

再開発工事が進む三角地帯上空で、雲間から顔をのぞかせた待宵の月=20日午後6時38分、福井市中央1で(福田正美撮影)


 中秋の名月(旧暦八月十五日)の前日となる二十日、再開発工事が進むJR福井駅西口の通称「三角地帯」A街区を「待宵(まつよい)の月」が照らした。
 中秋の名月は平安時代に中国から伝わったといわれ、今年の中秋の名月は二〇一三年以来、八年ぶりに満月となる。A街区では昨年十月からビルの解体工事が始まり、十月にはホテル・オフィス棟が着工して二四年春開業を目指している。
 西口エリアで家族とともに食事をしていた同市の配送業、川端洋臣さん(38)は「きれいなお月さまですね。コロナ禍で下を向きがちだけど元気をもらえる。再開発で地元の人がより楽しめるエリアになることを期待している」と話した。 (長谷川寛之)

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