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大学日本一を破った17歳・郡司莉子 次は憧れの山口茜と対決「自分から仕掛けて攻める!」

2019年11月27日 22時37分

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女子シングルス1回戦でポイントを奪い、ガッツポーズする郡司莉子

女子シングルス1回戦でポイントを奪い、ガッツポーズする郡司莉子

27日 バドミントン全日本総合選手権 女子シングルス1回戦(東京・駒沢体育館)

 バドミントンの全日本総合選手権は27日、東京・駒沢体育館で各種目の1回戦を行い、女子シングルスは世界ジュニア選手権(10月、ロシア)を制した17歳の新星・郡司莉子(熊本・八代白百合学園高)が、全日本学生選手権2連覇の香山未帆(筑波大)をストレートで撃破した。2回戦では、世界ランキング4位の山口茜(22)=再春館製薬所=と対戦する。
 世界ジュニア女王が堂々の初戦突破だ。郡司は「どんどん攻めていけたと思う。世界ジュニア選手権でも自分のショットがどこまで通用するのか、手応えも分かったので、生かすことができました」と声を弾ませた。
 第1ゲームは競り合い、第2ゲームも中盤で最大4点のリードを許したが、「相手の方が勝たなきゃいけないっていう気持ちだったはず。そこで焦らず、逆転するのも自分のいいところの一つなので、自信を持って攻めていった」。冷静にスマッシュでコースをつき、勝利につなげた。
 日本人としては、山口茜が2014年に2連覇して以来の世界ジュニア覇者。今や、日本のエースとなった山口に憧れ、故郷・神奈川県海老名市から熊本・八代白百合学園高に進学したのも、山口が所属する再春館製薬所と合同練習をする機会があるからだ。
 「(山口に)ノータッチで決められる球が多いので、『ああやって打つんだな』と思って自分でちょっとやってみたり。フットワークとかも自分のプレーに取り入れている」。最新の世界ランキングは270位。4位にいる大先輩の背中を懸命に追いかけ、東京の先のパリ五輪出場を目指している。

 2回戦では、その山口との新旧世界ジュニア女王対決。「自分から仕掛けて攻めていって、少しでも手応えのある試合をしたい」。控えめな言葉の中に闘志をにじませた。

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