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[バドミントン]4強進出の奥原 引退する先輩・世界「銅」三谷美菜津との8年前の思い出に涙

2019年11月29日 14時10分

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準決勝進出を決めた奥原希望

準決勝進出を決めた奥原希望

◇29日 全日本総合選手権・準々決勝(駒沢体育館)

 女子シングルスは日本勢トップの世界ランキング3位の奥原希望(24)=太陽ホールディングス=が、大家夏稀(NTT東日本)にストレート勝ち。準決勝に駒を進めた。
 奥原が尊敬する先輩の引退に泣いた。2014年に女子シングルス日本勢として37年ぶりの世界選手権銅メダルを獲得した三谷美菜津(NTT東日本)が28日に引退。奥原のこの日の対戦相手が、三谷から勝利をつかんだ大家だった。
 「この全日本総合は先輩たちが引退する舞台で、三谷さんが最後だと知っていた。私が(2011年に全日本総合選手権を)初優勝したときに、その前に三谷さんと練習して、ぜんぜん歯が立たなかった」と涙を流しながら思い出を語る奥原。
 「女子シングルスの道を切り開いた選手だと思っていて、彼女に『お疲れ様でした』と心から伝えたい。きょうは大家さんと思い切り戦いたいと思ったので、そのプレーが三谷さんの心に届いていたらうれしい。先輩たちの思いを女子シングルスのエースとして引き継ぎ、背負っていきたいとあらためて思った」と決意を新たにした。

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